市立劇場は今、次の50年へ向け新たな一歩を踏み出します。多彩な50周年記念イベントを皮切りに、これからも長岡の芸術文化の発展・交流の拠点として、
次世代を担う子どもたちや若者から大人まで、多くの人を笑顔にするステージを演出していきます。
卓越した技術やこん身のパフォーマンスに出会える機会を提供します
時間＝午後２時から 場所＝市立劇場 出演＝澤和樹（バイオリン）、柏木広樹（チェロ）、榊原大（ピアノ）ほか
曲目＝エトピリカ、情熱大陸、２つのバイオリンのための協奏曲 料金＝全席指定Ｓ席7,000円、Ａ席5,000円 チケット発売日＝４月13日（木） 【問】長岡市芸術文化振興財団☎29・7715
市民の芸術文化活動のさらなる深化を支援します
若い世代がいきいきと活動し、輝ける場を提供します
私が小学生の頃、本格的な音響や舞台の設備をもつこの建物が、当時はあまり耳にしない「市立劇場」と名付けられたことを鮮明に覚えています。
私はここで本物の音楽や芸術に出会い、胸の高鳴る感動を幾度となく体験。それが音楽を志すきっかけにもなりました。
私には、吹奏楽部の顧問として子どもたちと一緒に音楽に向き合ってきた時期があります。 今では「劇場」として、すっかり市民に定着したこのステージは、子どもたちにとっても特別な場所。 吹奏楽コンクールなどで本番の緊張感を味わい、仲間たちとそれを乗り越えた経験が子どもたちの成長につながっています。
芸術文化に親しむことは、私たちの日々の暮らしをより心豊かで活気に満ちたものにしてくれます。 「劇場」がこれからも長岡の芸術文化の拠点として、素晴らしい舞台を私たちに見せてくれることを期待しています。
私には、吹奏楽部の顧問として子どもたちと一緒に音楽に向き合ってきた時期があります。 今では「劇場」として、すっかり市民に定着したこのステージは、子どもたちにとっても特別な場所。 吹奏楽コンクールなどで本番の緊張感を味わい、仲間たちとそれを乗り越えた経験が子どもたちの成長につながっています。
芸術文化に親しむことは、私たちの日々の暮らしをより心豊かで活気に満ちたものにしてくれます。 「劇場」がこれからも長岡の芸術文化の拠点として、素晴らしい舞台を私たちに見せてくれることを期待しています。
中越吹奏楽連盟理事長 菊地 雅樹 さん
三尺玉をモチーフにしたシャンデリア
「躍進する長岡」を表現した緞帳（どんちょう）
来場者には50周年記念チケットケースをプレゼント。３月10日（金）から整理券を市立劇場、リリックホールで配布します。
時間＝午後２時から（開場は午後１時）
●長岡市消防音楽隊コンサート
●劇場に贈る言葉～巨大書ライブ柳澤魁秀（かいしゅう）～
書・篆刻（てんこく）作家の柳澤魁秀さんが、パフォーマンスを披露。作品は後日ロビーに展示します。
時間＝午後２時から（開場は午後１時）
●長岡市消防音楽隊コンサート
●劇場に贈る言葉～巨大書ライブ柳澤魁秀（かいしゅう）～
書・篆刻（てんこく）作家の柳澤魁秀さんが、パフォーマンスを披露。作品は後日ロビーに展示します。
●「みんなのステージ俳句・にこにこ川柳」表彰式
俳人・夏井いつきさんが映像上映で選句と講評。入選以上の句は後日、大ホールの客席に掲示します。 【問】市立劇場☎33・2211
俳人・夏井いつきさんが映像上映で選句と講評。入選以上の句は後日、大ホールの客席に掲示します。 【問】市立劇場☎33・2211
